夏祭初音鑑とマジカルミライを観に行ってきた②

お詫び
色々と多忙で更新がサッパリなのをお許しくださいw


8月30日(金)

AM3:30
ケータイのアラームが鳴る。誰だ、こんな夜も明けきらない時間に目覚ましをセットした奴は…

はい、私ですw

今日はマジカルミライの本番です。えーとマジカルミライの開演時間は19:30。まだ16時間も先ダヨー。
と言うわけで、物販のねんプチダヨーさんを求めて、こんな朝早く起きましたw
4時にホテルを出ましたが… 何だ、この蒸し暑さ…
前日に札幌を出るときは20度を下回っていた気温でしたが、こちら横浜は余裕で30度近くありそうな熱帯夜… しかもねっとりと絡みつくような湿気…
これは、しっかりと水分補給をしないととんでもない事になりそう…

ホテルから10分程度で会場の横浜アリーナに到着。
おお、早くも行列がw すでに50人近くの列は出来ているようです。
とりあえず並んで場所を確保して、道路向かいのローソンに水分と食料を補給しに行きます。
5時過ぎになり、空が白んできた頃、1回目の列移動です。移動した場所は、アリーナの正面玄関のとこらへんで、風の通り道となっていて割りと過ごしやすい。
すぐそばにセブンイレブンがあったので2回目の水分補給。

長い待ち時間ですが、仲間達と一緒に行動しているおかげで、全然退屈じゃないのが助かります。
7時過ぎになると2回目の列移動。この頃になると、太陽が容赦なく照り付けてきており、何とか日影に陣取れるように祈りつつ移動。祈りが通じたのか、なんとか直射日光を避けられる場所に並ぶ事が出来ました。しかもラッキーな事に場内の通風孔がそばにあり、会場内の冷気が排出されており、恩恵を受ける事が出来て本当に助かりましたw
ここで3回目の水分補給。普通にペットボトルの飲料以外に、ロックアイスを購入してタオルに包んで頭や首を冷やしました。これでかなり楽になりました。

ここで仲間が新聞を買ってきました。中面にとある広告があるらしいとの事。

おお、ミクさんキター!

などと盛り上がりつつ、まったりと時間をすごしているうちにようやく、物販開始の10時を迎えます。
自分の計画としては、割と前に並ぶ事が出来ているので、まず公式グッズを購入してから、ねんプチダヨーさんをお迎えするつもりでした。
10時になり開場して、公式グッズを買いに行こうとしたら… え?何で並ばせるの?しかも列整理がgdgdで全然販売する気配なし。そうしてる間に、公式グッズをスルーしてダヨーさんを買う人がどんどん先に行ってしまってる。そのうち痺れを切らした人たちが怒号を上げ始めようやく販売開始。
買うものは決まっているので、大急ぎで買うものを買って会計。
ここで2度目の驚き。え?袋ないの?一杯買った人も無し?

えー、敢えて申し上げさせてもらいましょう。公式グッズの販売責任者…
無能ですね。

公式グッズの物販はイベントを重ねるごとに酷くなってきてますね。
過去の事例から何一つ学ばないというのもある意味凄いなと感心します。

公式グッズ物販で無駄に時間をロスさせられて、急いでダヨーさんの販売ブースに急ぎます。
列が物凄い事になっていましたが、無事お迎えする事が出来ました。

マジカルミライ特製たすきもゲットできました。

とりあえずお目当てのグッズを入手できたので、あとは場内のグッズ売り場を回って、気に入ったものを購入します。

お昼も近くなってきたので、一旦ホテルに戻って、購入したグッズを置いて、シャワーを浴びて汗を流します。

13:30からは18歳未満+保護者限定のU−18のライブがあるのですが、フォロワーさんに誘っていただき、保護者として参加できることになりました。保護者www

※セットリスト・ライブの感想については、後日纏めたいと思います。

さて、熱狂の昼の部を終えて、外はさらに暑くなっていました。
※この日の横浜は気温37度もあったとかなかったとか… どうせならあと2度くらい上げて39度になれば皆大喜びだったのに(ねぇよw

夜の部のライブまでは時間があるので、駐車場で展示されていた、スーパーGTのミクさんカーとバイクを見に行きました。

満喫したので、再びホテルへ戻ります。
またまたシャワーを浴びて汗を流して、夜の部まで部屋でまったりと過ごして体力回復に努めます。

小一時間ほど、休息したおかげで体力も回復。

さて、いよいよメインイベントの夜の部のライブへ向かいましょう。
途中、新横浜駅前の交差点で、エナジードリンクでお馴染みのREDBULLがキャンペーンをやってて、無料で試飲出来るので飲んでみました。初めて飲んでみましたが、なかなか美味しかったです。
よし、これでライブでパワーアップだw

本日、何回も来てますが自分的にメインイベントなので気合が入ります。

※セットリスト・ライブの感想については、後日纏めたいと思います。

終わった… いやぁ最高でした。みんな、そんな顔をしながら会場から出てきます。
僕もきっと、そんな顔をしていたと思います。

さて、名残惜しいですが、余韻に浸りつつホテルまで戻ります。

ホテル併設の温泉で汗を流しサッパリとしたところで、打ち上げです。

せっかく本州まで来たのだから、北海道には無いドミノピザを頼もうという事ですよw

ミクさん好きが集まると祭壇ができるのは世の常ですw

みんなでひとしきり盛り上がってお開きとなりました。

お酒と程よい疲れと、思いっきり早起きしたおかげで、一気に睡魔が襲ってきました。
オヤスミナサイ… ありがとう、ミクさん!