ミクさんと台湾ミクパに行ってきた! 10/6 その2

熱気覚めやらぬミクパ会場を後にした我々公式ツアー組が向かったのは打ちあがる会の会場。
台湾の道路は一方通行が多く、しかも夜で土地勘も無いし、相変わらずドコを走ってるのか分かりませんがw、それでも何とか会場に到着したようなのでバスを降りますが、何か様子が変です。会場となっている店の灯りが点いていません。どうも店を間違えたようですw 再びバスに乗り込んで、正しい場所に向かいます。10分ほどバスに揺られて着いたようです。ガイドさんが念のため確認しに降りていきましたw 今度こそ、正しい場所のようです。10卓くらいの円卓を囲んで参加者は着席。後でライブ関係者が合流するとの事で、とりあえずは公式ツアー参加者のみで乾杯。ミク廃が集まれば、自ずとこうなりますw

酒も進み、美味い料理に舌鼓を打ち、みんなご機嫌になったところで、クリプトンの伊藤社長をはじめ、バンドメンバーなどライブ関係者が姿を現した。参加者全員で起立して拍手でお出迎え。ここで改めて伊藤社長の音頭で乾杯。乾杯とともに改めて盛大な拍手で場は最高に盛り上がります。
場がやや落ち着いたところで、参加者が伊藤社長はじめ関係者にサインをいただいたり、記念撮影を撮ったりとしたので、僕も相乗りさせてもらいiPadにサインをしてもらったw

あっという間に時間が過ぎて、締めの時間が来て、最後に公式ツアー参加者で関係者にお礼の言葉を述べて、一本締めで会は終了。

ホテルまでは僅かの距離だったので、みんなで歩いてホテルに戻った。この日1日の出来事が夢のように思えたのだが、まぎれもない現実であるのだ。そんな熱を冷ますように黙々と歩いてホテルまで戻った。
日付はすっかり変わっており、この夜が明ければもう台湾を後にして日本に戻らなくてはならない。
何とも言えない高揚感と寂寥感が同居したままベッドに潜り込んだ。