SuperGT最終戦を観に行ってきた③
この日は朝3時に起床www
こんなに早起きした理由としては、決勝日なので駐車場や座席のいい場所が早く埋まってしまうかも知れないので、いい場所を確保しようと言う狙いでした。
5時前に、ツインリンクもてぎに到着。駐車場は割といい場所をキープできました。
6時頃まで車内で仮眠したあと、入場ゲート前に移動します。
結果から言うと、そこまで急いで早起きする必要もなかったなとw
7時の開門に合わせて座席を確保しましたけど、周りの席が埋まり始めたのはお昼前でしたからw
とりあえず座席を確保しましたが、霧が物凄くてコースが見えないw
※この後、徐々に霧は晴れて、お昼前にはクリアになりました。
サーキットは山あいの中にあるので、やはり朝方は冷えるので、暖かいものでも…
午前中は公式練習。午後の決勝を前に、最後のセッティングを決める重要な走行時間です。
チャンピオン争いのライバル車は、昨日のエントリーでもupしてるので、ここは痛車仲間をup
#9:NAC攻殻機動隊ARISEポルシェ
#48:DIJON Racing インフィニット・ストラトス GT-R
公式練習が終わったら、午後の決勝レースまで時間が空くので、サーキットに併設されているホンダコレクションホールの見学です。
このツインリンクもてぎはホンダの施設でもあるので、このようなミュージアムがあるのです。
入館したら、ホンダの創設者である本田宗一郎氏の書が、どっしりと。
ホンダと言えば車・バイク以外にもロボットを手がけており、有名なのがこのASIMO
中庭で、ホールに展示してある車のデモランを行うとの事で、この日の車は、S800・CR-X・NSXの3台。
デモランを堪能した後はミュージアムの上の階に移動します。
1980〜90年代のオートバイ。年月が経過してもデザインが色褪せないです。
車もありますが、自分的に懐かしさが漂うのは、このシティとモトコンポ。
当時のCMが結構印象に残ってるというのもありますがw
さらに上の階はレーシングマシンの世界。
まずは2輪
スポンサーカラーに彩られたマシンの華やかさは、今も昔も変わりませんが、昔は当然のようにと言うか、無くてはならない存在だったタバコメーカーのスポンサーも規制などがあって、レーサーマシンからは姿を消したのが時代の流れでしょうか。
このホンダコレクションホールだけでも見る価値十分でした。
いい感じに時間も使えたので、席に戻ります。
続きます。