八景島シーパラダイスに行ってきた! その①

というわけで、9/13から9/17までの5日間、東京方面に行って来ました。
当初予定していた北斗星は、木古内町で発生したJR貨物脱線事故の影響で運休となったので、急遽飛行機に変更。
今年になって就航したばかりのエアアジアジャパンの新千歳−成田便を利用して行ってきました。
定刻通りに運行しないなど、あまり良い話は聞きませんが、僕が乗った便も30分近く出発が遅れました。幸い、成田に到着すればあとは実家に向かうだけの予定なので問題はありませんでしたが、後に予定が入ってる人はあまりオススメはできないですね。

18:35出発なのに時計は18:35で、ようやく搭乗案内開始w

成田からは京成・JR・東急と乗り継いで実家に23時過ぎに到着。
近所のファミマで、もうキャンペーン終わったのにまだ売ってましたw

さて、本来の予定は、北斗星で翌日の朝九時過ぎに東京入りするはずでしたが、前日入りが出来たので翌日は始発でシーパラに向かうことにして、就寝。


9月14日
朝4時前に起きて行動開始です。
4:33発の京浜東北線の始発に乗るため蒲田駅までタクシーで行きますが、運転手さんが道に詳しくなくて環七・第一京浜とやや遠回りな上に、信号で捕まったりと出発時間ギリギリで到着。猛ダッシュで飛び乗って何とかセーフ…
ここから新杉田駅まで30分ほどのんびり揺られて行きます。車内にお仲間でもいるかなと思ったけど、全然そんなことは無くてガラガラ状態のまま新杉田駅へ。ここからシーサイドラインに乗り換えて八景島駅へ。ここでもお仲間らしき人は皆無…
さて、このシーサイドライン。自動運転システムを導入しており、おかげで最前列に座れるという、鉄ヲタ歓喜の展望が楽しめます。

そんな展望を20分ほど楽しんで、いよいよ八景島駅へ。降りた客は… 僕1名w 今日、グッズの販売あるよね?などと疑問を抱きつつ、待機列となっている場所へ。
おお、お仲間発見!でも少ないw 僕は前から何と5人目でした。これで今日、浴衣ミクさんをお迎えできるのはほぼ間違いないと言う事で、マズは一安心。持ってきた椅子に腰掛けて、PS Vitaをやりながら時間を潰します。幸いにもこの日は雲が頑張って仕事してくれたので、太陽の直撃は避けることができました。
こうして3時間ほど待って、シーパラダイス開門の時間になり、係員の誘導で物販スペースへの移動です。物販スペースは入り口のちょうど反対側にあるので20分近くかけてのんびりと移動します。物販スペースは屋根の下にあるので、日差しを遮ってくれるので助かります。前のほうなので売り場の様子が見えますが、ノーマルのねんどろいどもてんこもりで積まれていますw

そして予定より5分ほど早く物販開始!
限定の浴衣ミクさんは1会計につき1個限定。他の皆さんはグッズに目もくれず、真っ直ぐレジに向かって浴衣ミクさんをお迎えして、また列に並び直してるようでした。僕は他のグッズ選んでたりしてる間にすっかり出遅れて、2人目のミクさんをお迎えしようとしましたが、数人前で売り切れwww
まぁ、しっかりと浴衣ミクさんをお迎えできたので問題なしです。

物販スペースの裏には巨大ねんどろ?のミクさんとKAITOがw

グッズも買えたので、今日は早々に撤収しますが、帰り道にこんなのが。

オクトパスというアトラクションをたこルカ仕様にして、もちろん動いてる間のBGMはダブルラリアット

そしてメリーゴーランドはYおじデザインのボカロが一杯。


八景島駅に戻り、朝とは逆のルートで東京方面に戻ります。

行き先は秋葉原。おなじみのグッ鉄カフェです。
期間限定で39's caravan Presents 初音ミクCAFEが開催中です。

ミクさんのネギあんかけチャーハンをいただきます。

ランチョンマットはラミネートでコーティングしてもらいました。

そして、来年3月発売のデコマスも展示。

予約は9/24までですよーw

秋葉原が終わったら次は池袋です。アムラックスでミクさんの痛車が一杯展示してあるというので見に行きます。
実は、昔池袋界隈で働いていたことがあるので、ちょっと懐かしさもあったりしますw

早速正面の窓にぷちでぶるさんのデザインしたキャラがお出迎え。

中に入ると、おー、ミクさん一杯だよ。

Diva-fや八景島のポスターも展示

まずは86 イクシマさんのデザインが決まってる!

お次はAQUA はるよさんのこのキャザデザ。とてもイイ!

カローラフィルダー こちらは鈴ノ助さんのデザイン

そしてDiva -fをデザインしたプリウス

ミクさんが天使すぎて幸せですw


すっかり堪能して、池袋を後に一旦実家へ戻ります。

荷物を置いて、この日は翌日の行動に備えて桜木町のホテルへ移動します。
札幌のミクさんの誕生会&BD上映会に来てくれた東京の勇者と夜に合流して、翌日再びシーパラへ向かいます。

【続く】